お笑いコンビ、サンドウィッチマン富澤たけし(47)が23日、NHK「東京2020オリンピック開会式直前スペシャル」に出演した。

番組では、最終聖火ランナーについてトークが広がり、富澤は「やっぱり僕の中で1つプランがあって」と切り出し「いろいろあって辞任、解任した人が勢ぞろいするんですよ」と持論を展開。相方の伊達みきお(46)がすかさず「やるか!」とつっこむも、富澤はとまらず「どうなってんだと。その炎上の炎がこう行くんじゃないか。聖火台に」とブラックジョークをぶっこみ笑わせた。

普段は鋭いツッコミをみせる伊達だが「やめろやめろ。違う炎だそれは。ちゃんとした炎あげましょう。すみませんね」とタジタジした。

SNS上で「炎上の炎」は話題となり、ツイッターではトレンドワードとなった。