フェンシングの男子エペ団体で山田優(27=自衛隊)見延和靖(34=ネクサス)加納虹輝(23=JAL)とリザーブ宇山賢(29=三菱電機)の日本が、準決勝で韓国と対戦し45-38で勝ち、史上最高タイとなる銀メダル以上を確定させた。

6月に日本フェンシング協会会長に就任した武井壮がツイッターで準決勝を実況。勝利すると「日本勝ったーーーーー!!!!! 男子エペ団体戦決勝進出!!!!! やりました!!!!! 銀メダル以上確定!!! 歴史が動いたぜ!!」と興奮気味にツイート。

4人の写真をアップし、「男子エペ団体戦!! この4人が歴代最強!!! 左から 山田優  加納虹輝 見延和靖 宇山賢 ちなみにエペとは全身のどこかを先に突いた方に得点、さらに同時に突いても得点が入る種目です!! 最も実戦に近い種目と言えますね! ルールも分かりやすい! 応援よろしくお願いします!!」とつづり、さらに「もっと!!!もっとリツイートください!!!!本日の決勝に向けて!!!

日本の皆さんでこの世界一に挑む4人を包んでください!!」と熱く呼び掛けている。