宮沢氷魚(27)が12日、オンラインで行われたラグジュアリー化粧品ブランド「ランコム」の「フューチャーサロン オンライン発表会」で美肌に対する、一片の妥協もないこだわりを語った。

宮沢は、オンラインイベント自体、経験が少なく「あんまり、ないですね。しかも、すごく迫力があって、いろいろに緊張しています」と冒頭は、やや緊張の面持ちだった。それが、いざスキンケアの話になると「職業柄、外でのロケであったりとか、普段からメークの機会も多いので、家でのケアというか、美容に関しては結構、気を付けています」と言葉に力がこもった。

ランコムの美容液「ジェニフィック アドバンストN」を使い始めており「使い始めてそんなに時間がたっていないですけど、みずみずしさがあって、肌に乗っけるとスーッとなじんでいく。日本人専用の美容液なので、日本人の肌質を持っている人には、すごく合うと思います」と絶賛。美容習慣について聞かれると「特に気を付けるのが、お風呂上がり。すぐ乾燥してしまうので、出たら時間との勝負。体を乾かす前に、まずはボディの保湿であったり、ケアを絶対にするのは心がけているし、季節とか時期によって使う商品、量だったり調整しながらケアしております」と、プライベートのお風呂タイムの一端を明かした。

さらに、美肌へのこだわりについて聞かれると「朝の洗顔後に(ジェニフィック アドバンストNを)すぐ使う。使うと一瞬で肌が潤うので、スッと気持ちよさもあるし一気に目も覚める。朝のルーティンになっている。あとは夜の風呂上がりとかも、本当に時間との勝負なので、出たらすぐ肌になじませるのが僕の普段の習慣になっております」と笑顔交じりで語った。その上で「結構、朝から晩までお仕事をして、自分の肌、状態と向き合う時間って、なかなかないんですけども、毎日の仕事を始める前、終わった時に、自分を見直す時間になる。(ジェニフィック アドバンストNを)肌に乗っけている時に、その時の肌の状態を確認することができる。自分の中での肌のバロメーターになっている」とも語った。

そしてジェニフィック アドバンストNに対して「僕は常に、何かベースというか、基盤にしているものを大事にしている。美容においての基盤になる、中心的な存在になると思う」と信頼を寄せた。