コンテンポラリーダンサーで振付師・俳優の生島翔(36)が13日、TBSラジオ「金曜たまむすび」(金曜午後1時)の「プロモーションさんいらっしゃ~い!」コーナーに生出演した。

「東京2021オリンピック・パラリンピック」に向け、芸術文化都市・東京の魅力を伝える「Tokyo Tokyo FESTIVAL」(TTF)海外発文化プロジェクトのプロモーション。生島は「今日は堤幸彦監督とタッグを組んで制作したダンス映画の宣伝に来ました」とパーソナリティーの玉袋筋太郎(54)と外山惠理アナウンサー(45)にあいさつしてコーナーがスタートした。

映画のタイトルは「Trinity」(トリニティ)。伊豆大島の自然をバックに撮影した。生島は「現在、最終編集中です。コンテンポラリーダンスはなかなか分かりづらいので、映像の魔術師(堤監督)の力を借りて、ダンスに興味を持ってもらいたいです。すごく楽しかったです」と話した。

「Trinity」は8月29、30日と9月3日に東京・渋谷ユーロライブで上映される。