新型コロナウイルスに感染し療養中のモデルIVAN(37)が、「苦しくて苦しくて死んじゃうかと思った」と振り返り、ワクチン接種を拒んでいたことへの後悔をつづった。

IVANは16日、インスタグラムのストーリーズを更新。「だいぶ良くなりました」と報告するとともに、「かなり苦しかった。なんだかんだ理由つけて拒んでたワクチン、今打ちたいって思う。もう絶対、かかりたくないです。苦しくて苦しくて死んじゃうかと思ったから そして凄く不安で孤独で寂しかったです」と吐露し、「周りにもこんな辛い思いはしてほしくない」とつづった。

続く投稿では、「皆様からの沢山の優しくて暖かい応援メッセージ ようやく余裕を持って目を通すことが出来ました まだ咳が出るし、体力もかなり落ちたから油断は禁物ですが」と現状を説明し、「もう少し自宅療養頑張って早く元気な姿を見せたいかぎりです。皆様もどうぞご自愛くださいね」とした。

所属事務所の発表によれば、IVANは8日に風邪のような症状がみられ、9日に医療機関でPCR検査を受けたところ、10日に陽性と判明した。