落語家の笑福亭鶴瓶(69)が、ケニア出身の元男子プロボクサー、ワルインゲ中山さんとリング上で対戦した23歳当時の写真を公開し、「この後ボコボコにされました」と振り返った。

鶴瓶は2日、インスタグラムを更新。「23歳のボクシングの試合です。この後ボコボコにされました」と、テレビ番組の企画でボクサーと対戦した、アフロヘアだった当時の写真をアップし、フォロワーから「懐かしいヘアスタイル!!」「若い!細い!髪の毛!!」「具志堅用高さんかと思いました」などといったコメントが寄せられた。

鶴瓶は6月22日の投稿でも、ワルインゲ中山さんと対戦した際の写真をアップしており、「そんなことある、40何年前カンテレの番組でボクシングで戦ったワルインゲ中山さん、ケニア出身、オリンピックケニア代表メダリストの息子さんのタクシーに乗り、繋がりました。ワルインゲトム、必然的偶然」と、ワルインゲ中山さんの息子ワルインゲ・トムさんが運転するタクシーに偶然乗車したエピソードをつづっていた。