4日に一般女性との結婚を発表したエアバンド、ゴールデンボンバーのボーカル鬼龍院翔(37)が、妻との交際期間中に別の女性とも交際を続けていたと8日、文春オンラインが報じた。

これを受け、鬼龍院は「報道について」と題したブログを更新。「今週木曜日発売の週刊文春に『昔から親密な関係にある女性』に関する記事が出るとの連絡が事務所に入りました」と経緯を説明した。

ブログでは、同誌の問い合わせに対する回答文をそのまま掲載し「10年来仲良くしている女性の友人がいる事は事実です。最後にお会いしたのは3月で、その時に結婚の予定がある事を話し、その日はそれ以外特に何もなく、以後は会っていません。私の事で傷付けてしまっていましたら大変申し訳ございません」。

鬼龍院は「この度はゴールデンボンバーを応援してくださるファンの皆様、お世話になっている関係者の皆様にご心配やご迷惑をおかけしたり、ご不快な思いをさせてしまうと思います」とし、あわせてメンバーにも謝罪したことを報告した。

結婚報告の際は、家庭の話題について「あらためて触れるとしたら『出産』『離婚』『家族の安全が脅かされた時』くらいではないかと予想されます」などと発信を控える旨の説明をしていたが、「妻にも謝罪致しました。家族については触れないと言った直後にこのような投稿をすることになってしまい、本当にすみません」とつづった。