放送作家の鈴木おさむ氏(49)が、俳優の田中圭(37)とタッグを組んだ舞台を終え、次回作に田中主演のミュージカルを期待するファンの声に言及した。

鈴木氏は12日、インスタグラムを更新し、自身が作・演出を手掛けた田中主演の舞台「もしも命が描けたら」が千秋楽を迎えたことを報告。終演後に田中と“グータッチ”をした写真をアップし、「実を言うと、今回の台本が、本当に本当に書くのがつらくて。色んなピースがはまらなくて、それを探し続けて。でも、やっとやっと出来て、田中圭くんがこの物語の心臓になってくれまして」と、振り返った。

田中とはこれまで、舞台「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」(2011年)や「僕だってヒーローになりたかった」(2017年)をはじめ、Abema「田中圭24時間テレビ」(2018年)、そして昨年放送されたテレビ朝日系ドラマ「先生を消す方程式。」などでタッグを組んできた鈴木氏。「田中圭と仕事すると、100%はもちろん、150%を出せるからめちゃくちゃしんどいんだけど 自分にまだ伸びしろがあることを感じさせてくれます! 本当にありがたい。また、いつか」と思いをつづった。

また、「帰りに圭くんのファンに『今度はミュージカルを!』と言われたのですが、、、」と言及。「とりあえず今は休みますが。ミュージカルか、、、見たいな」とつづった。