お笑いコンビ、宮下草薙の宮下兼史鷹(けんしょう、30)が28日、自身の名前がネット上で話題となったことを受け、「俺、いつの間に柱になりました?」と言及した。

宮下はこの日、コンビで火曜レギュラーを務めるTBS系情報バラエティー番組「ラヴィット」に出演。視聴者プレゼントのコーナーで、ゲスト出演したお笑いトリオ、ハナコの岡部大がツイッター応募用のキーワードとしてフリップで「宮下兼史鷹」と出すと、「俺のフルネーム、誰がわかるん!? 自分で言うのもアレですけど、変換クソめんどくさい」とツッコミを入れた。

放送後、ツイッターでは「宮下兼史鷹」がトレンド入り。同じタイミングで「不死川実弥」「甘露寺蜜璃」などといった「鬼滅の刃」のキャラクター名もトレンド入りしていたことから、「どさくさに紛れて鬼滅の登場人物と化した宮下兼史鷹」「『宮下兼史鷹』が柱の名前みたいになってる」「違和感なくトレンドに混ざる宮下兼史鷹」などといった声も多数あがった。

宮下も自身のツイッターで「キーワード宮下兼史鷹、変換クソめんどくさくてすみません。。。

けん、し、たかって入れると出来ます」と説明しつつ、「俺、いつの間に柱になりました?」とコメントした。