シンガポールに移住したオリエンタルラジオ中田敦彦(39)の妻でタレントの福田萌(38)が29日、インスタグラムを更新。07年にプロ野球ヤクルトのオフィシャルサポーター「つばめッ娘クラブ」のメンバーとして活動した当時を振り返り、日本シリーズで勝利して20年ぶり日本一となったことを祝福した。

福田はつば九郎と笑顔でガッツポーズする当時の写真とともに、「ヤクルトスワローズ優勝おめでとうございます」と祝福。「私がスワローズ応援サポーター『つばめッ娘クラブ』でお仕事をさせていただいたのが、私が芸能界に入るきっかけになり、そのときの選手のプレーや真剣な練習風景に魅了され、スワローズファンになりました」と振り返った。

福田には、高津臣吾監督の現役時の記憶も。「当時、7回裏前の東京音頭をグラウンドで踊るためにブルペン横の通路で控えていた時、いつも高津投手が抑えとして出場するために通り過ぎていきました。燃えたぎる炎が胸にある感じで、声もかけられないほどに集中されている姿はとても印象的でした」とつづり、「そんな高津投手が監督になられたときはとても感慨深かったのですが、そんな高津監督の元で掴み取った優勝」と興奮。「ほんとにほんとに勇気をいただきました」と喜び「当時から活躍されている石川投手や青木選手が優勝チームにいらっしゃることにも胸が熱くなります。感動をありがとうございます」と感謝した。

最後は「全力で叫びたいと思います。すわほー!!!!!!」と締め、異国の地から、20年ぶりの日本一に歓喜した。