19日に行われた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」で、決勝に進出したが優勝を逃したお笑いコンビ、オズワルドの伊藤俊介(32)が20日未明、ツイッターを更新し「死ぬほど悔しい!」とつづりつつも、来年のリベンジを誓った。

伊藤は「完敗!」と記し、「期待してくれていた皆様本当に申し訳ありません! ありがとうございました! 成長を認めてもらえて本当に嬉しかったです!」と続けた。

そして「ただ死ぬほど悔しい! ゲボ出ちゃう! 来年も確実に出ます! もう聞き飽きたかと思いますが! 優勝するんだ絶対に! 錦鯉さんおめでとうございます!」と次回の優勝に向け気合いを入れつつ、今回優勝したお笑いコンビ、錦鯉を祝福した。

オズワルドは吉本興業所属で、伊藤と畠中悠(34)のコンビ。伊藤は女優伊藤沙莉(27)の兄。今回の「M-1」で3年連続3度目の決勝進出を果たした。決勝ファーストラウンドでは665点を獲得し、ダントツの1位に。しかし、錦鯉に敗れ、悲願の優勝とはならなかった。