ダウンタウンの松本人志(58)が21日、ツイッターを更新。審査員を務めた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2021」の決勝で初優勝を果たしたお笑いコンビ錦鯉をあらためて祝福した。

松本は「非吉本なのに。とか。第七世代なんて。とか。芸人達は事務所や年齢など関係なく清く競ってますよ。あらためて。錦鯉おめでとう」とつづっている。

錦鯉は2年連続2度目の決勝進出となった今回、第17代王者となった。最終決戦では「街に出た猿との戦い」をテーマに爆笑をさらった。錦鯉に投票した松本は当日、「今まで決勝でこんなに悩んだことなかったですね。本当に僅差でしたけど、最後の最後は一番ばかに入れようということで錦鯉にしました」と語っていた。