吉本新喜劇の座長を務める小籔千豊（48）が14日、自身のインスタグラムで座長を辞めることを発表した。

小籔は「無茶苦茶、私事の報告で『知らんがな』過ぎて恥ずかしいのですが　今年で吉本新喜劇の座長を辞めることになりました」と報告。

「会社のお偉いさんから突然いわれた時は　少し寂しい気もしましたが　元々、10年経ったら辞めなければならないと思っていたのに15年やってしまいました」と説明。

「クビなのか任期満了なのかは　わかりませんが　とりあえず当番が終わりました　今年8月が最後の座長週出番予定でして　11月あたりにイベントで　前からやりたかった台本の新喜劇をやります」とつづった。

その上で「座長辞めてもどっかで公演はやっていくつもりです　今までありがとうございました　これからも引き続き、川畑さん、すっちー、藍ちゃん、そして吉本新喜劇をよろしくお願いします」と締めくくった。

小籔は01年に吉本新喜劇入団、06年に座長に就任していた。