渋川清彦(47)と伊藤沙莉(27)が出演した、アパレル会社URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)独自の機能性素材UR TECHシリーズの新ウェブCM3本が22日、公開された。

新CMで、渋川はUR TECHを研究、調査する会社として日本のどこかに設立された架空の会社「URBAN RESEARCH TECHNOLOGY Inc.(アーバンリサーチテクノロジー)」の所長、伊藤はその研究員を演じ、UR TECHの3つの素材「高機能リネン」、「ひやサラクール」、「Smart Linen Touch」の機能や魅力を紹介する。

渋川演じる所長は、日々熱心に、時にコミカルに快適な着心地だけでなく、ファッション性を追求する笑顔がチャーミングな愛されキャラ。一方、伊藤演じる研究員は、アイデアが豊富でチームを大切にする、実力も人気も兼ね備えたチームリーダーで、渋川所長へのリスペクトはありながらも、ライバル心ゆえに帰国子女らしい前のめりのコミュニケーションでぶつかるキャラクターだ。

「高機能リネン」編では、リネンの風合いにこだわる所長・渋川が「いやいやいや!」とペットボトルで作られたリネンを否定する一方、研究員・伊藤は、ペットボトルを70%活用しながらもリネンの風合いを実現する「高機能リネン」は画期的だと語る。渋川は「これは完全にリネンじゃない? こういうのを作ってくれないと」と目の前のワンピースを手に取るが、その商品は実は…。

「ひやサラクール」編では、研究員・伊藤がアーバンリサーチテクノロジーが開発した新製品を得意げにプレゼンする。それをを聞いた、所長・渋川が満足げに拍手し、「じゃあネーミングはひやサラだな」と言うと、納得しない伊藤は別のネーミングを提案。果たしてネーミングは、決まっていくのか…。

「スマートリネンタッチ」編では、研究員・伊藤が同僚と「洗ってもリネンの風合いとパリッと感を両立するUR TECHがあったらいいのに。名前は、、スマートリネンタッチとか。」と話すのを、柱の陰に隠れてこっそりと聞いている所長・渋川が後日、役員会議の場で、まさかの行動に…。

と、3本のCMそれぞれで、渋川と伊藤のストーリーが展開される。

2人は、渋川が主演した18年の映画「榎田貿易堂」で共演しており、軽妙な掛け合いはCMでも存分に発揮される。