元アンジュルムの室田瑞希(23)が3日までにブログを更新。近代文学史に名を残す作家の伊藤整が大叔父であることを明かした。

室田は「そういえば最近、マネージャーさんと話してた時に、私が家族とよく北海道旅行してた話になって、写真を見せた時に気づいたんですけど、私の大叔父が伊藤整っていう方で、マネージャーさんは驚いてました」と意外な血縁関係を明かした。

伊藤整といえば、「新心理主義」を提言した作家で、D・H・ローレンス『チャタレイ夫人の恋人』の翻訳がわいせつ文書の疑いで摘発された“チャタレイ裁判”でも有名だ。室田は「私はその事をすっかり忘れてて、Wikipediaで調べたらでてきた 北海道に行った時に、家族で整文学碑に行った記憶があります」と、明るくつづっている。