黒島結菜(25)がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)。沖縄本土復帰50年の節目に、沖縄から東京へと料理人の夢を追う比嘉暢子と、その家族の絆を描きます。

第7週「ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ」

暢子(黒島結菜)はレストランでの仕事始めから、厳しい連続勤務を言い渡された。オーナーの房子(原田美枝子)は、何か暢子に因縁があるようだ。シェフの二ツ橋(高嶋政伸)に心配されながら、暢子は絶対にくじけないと誓い働き始めるが…。沖縄やんばるの実家では、姉・良子(川口春奈)が、友人の石川(山田裕貴)への思いがありながら、金吾(渡辺大知)からしつこい求婚を受け続けて…。

◆第32回のあらすじ◆

暢子はレストランでの厳しい連続勤務を乗り越えた。そして故郷から鶴見にやってきた幼なじみ・砂川智(前田公輝)と再会。職場ではオーナーの房子に対して不満をため、とうとう暢子は房子と対決することに…。沖縄では、姉・良子が、友人の石川に、「別の人から求婚されている」と告げる。良子は石川に思いを寄せているが、石川が出した答えとは…。