千葉テレビ(チバテレ)で24、31日放送の「白黒アンジャッシュ」(火曜午後10時)に伊集院光(54)が出演し、共通の趣味が野球のアンジャッシュ渡部建(49)とロッテ佐々木朗希投手(20)について熱く語り合う。

伊集院は、佐々木朗がプロ野球史上16人目、28年ぶりの完全試合を達成した4月10日のオリックス戦をZOZOマリン球場で生観戦していた。24日放送回では、伊集院が完全試合の日に観戦に行った経緯を語る。さらに、松川虎生捕手や球場の雰囲気の話も、膝が痛いという伊集院が立ちっぱなしで大いに語る。佐々木朗の中学、高校時代について大いに語る渡部を見て、児嶋一哉(49)が言った一言とは?

31日放送回では、まだまだ野球熱に拍車がかかる渡部と伊集院が、今度は“ビッグボス”日本ハム新庄剛志監督(50)に物申す!? 収録の大半を野球トークに費やした一同だが、宴もたけなわ、椅子に座って本格トークへ移行すると、渡部が落語家でありながら「元オペラ歌手の伊集院光」として、ラジオに出演した伊集院を褒めちぎり、児嶋が困惑する一幕も。一方、伊集院も17歳で落語会に飛び込んだものの、師匠に黙ってラジオに出演した過去を明かすなど、知られざる伊集院光の過去にも迫る。