20日から入院中のタレント堀ちえみ(23)が23日、ブログを更新。経過が順調だとし、「『退院』の二文字が、意外と早く見え始めました」とした。

堀は20日のブログで、下腹部の痛みを訴えて救急外来を受診したところ「炎症反応がかなり高く、検査も含めて心労・疲労回復のためにも、入院することになりました」と報告。その後は抗生剤や痛み止めの点滴を受ける様子をつづっていた。

23日には、今朝から抗生剤の点滴が飲み薬に切り替わったと報告。担当医からも前夜に「経過が急に順調になり 菌の培養検査はまだ出てきていないが 私たちが恐らくこれであろうと予測して打っていた菌に対しての抗生剤がどうやら上手くハマったようです 良きタイミングで一度点滴をやめてみて飲み薬に変えてみて いろんな改善されてきた症状がもしまた悪い方に戻ってしまうなら再度点滴に戻すことも可能ですので一度チャレンジしてみましょう」と説明を受けていたという。

痛み止めの点滴についても「こちらもいずれは飲み薬に変わります。そうすると通院対応となるのかも知れませんね。まぁ飲み薬に替えてみての結果次第ですが…」と堀。入院時には「今回もいつ退院できるか分かりませんが…」と不安を吐露していたが、「『退院』の二文字が、意外と早く見え始めました」とつづった。