小説家、タレントとしても活躍するセクシー女優の紗倉まな(29)が8日までにインスタグラムを更新。8月3日に発表していた、心身の疲労などによる2カ月間の休業から復帰したと報告した。

「Twitterやストーリーで発信していたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この度2ヶ月のお休みが終わり10/5から復帰しました!思っていた通りというか、思っていた以上にあっという間でした…。」

「これまで通りぼちぼちやっていきますのでよろしくお願いします(休業中もAV作品はリリースされていたのですが、引退と捉えている方もいらっしゃってちょっと寂しかったですよ!笑 こちらもぼちぼちやってますのでよろしゅうです~)」と、AV作品への出演を継続していく考えも示した。

紗倉は8月3日、ツイッターやインスタグラムに「皆様へ」とした文書をアップした。

「10年間自分なりに突っ走ってきましたが、ここ最近、息切れしているなと感じることが多く、事務所と相談して一旦休む期間を設けようということになりました(2ヶ月程です)」と休業を発表。

「レギュラーの番組を楽しみにしてくださっている皆様、お休みを快諾してくださったスタッフの皆様、我儘(わがまま)を言ってしまいごめんなさい」と謝罪していた。その上で「せっかくいただいたこの期間を使って、今後もAV女優として地道に長く活動していく精力をしっかり養い、心身共にリフレッシュして必ず戻ってきます」と復帰を約束していた。

また、講談社の月刊文芸誌「群像」11月号に、中編小説「見知らぬ人」を寄稿したことも、併せて報告した。

「『恋愛をテーマに短篇を幾つか書きませんか?』と担当編集者さんが持ちかけてくださって、昨年末に『はこのなか(2021年12月号)』、今年は『ごっこ(2022年8月号)』を寄稿し、今作の『見知らぬ人』が最後の3作目となります。編集長さんから「辛辣で、よく書けていますね。面白かった」と感想をいただいたのでもしかしたら辛辣な話になっているのかもしれませんが(そこの判断はみなさまにお任せします)、サクッと軽い小説なので是非お読みいただけると嬉しいです」と作品をPRした。