キャスターの小倉智昭(75)が5日、都内で行われた「ふるさと祭り東京2023」(来年1月13~22日、東京ドーム)発表会見に出席した。

東京ドームでの開催は3年ぶりということもあり「このイベントは日本中の祭りを見ながら、おいしい物を食べて、おいしい物を買って楽しもうじゃないかと。新年の宴会にはふさわしい東京ドームになると思います」と盛り上がりを期待した。

開催期間中は、日本全国のご当地名物や祭りなどを楽しむことができる。発表会見では、販売される一部商品を試食するなどし、一足先に「ふるさと祭り」を堪能。日本酒を試飲した時には「最近、ヨーロッパとかで日本酒が好まれるのがわかるね。おいしいもん」と日本酒のおいしさをあらためて再確認した。

これまで開催された同イベントにも足を運んできたという。「今までいろんなイベントに携わってきたが、このふるさと祭りが1番好き。なぜかというと、人の気持ちが通っていて、いろんなお店の方と初めて合うけど、丁々発止で買い物できて、時にはおまけをしてくれたり。昔の商店街のような買い物を楽しむことができる」と醍醐味(だいごみ)を語った。

また、毎回購入するものとして松前漬け、めんたいこ、イカめし、牛肉弁当を挙げるなど、同イベントの“ファンっぷり”を披露した。

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