芸能界きってのサッカー通で知られる歌手小柳ルミ子(70)が6日、インスタグラムを更新。FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れ、初のベスト8に届かなかった日本代表に向け「胸を張って帰って来て下さいね」「#日本代表ブラボー」と健闘をたたえた。

小柳は、大会期間中アップし続けている手書きの観戦シートに、日本の敗戦を書き込んだ写真をアップ。「我らが日本代表 延長戦~PKの末クロアチアに後1歩及ばずベスト8の壁を越える事は出来ませんでした」と記すと「悔しい 本当に 悔しいです 言葉がないです」と胸中を明かした。

「前代表監督の岡田さんの言葉『我々は まだ足りないんだ まだ足りないんだ』」と岡田武史氏のコメントを引用しながら「ベスト8の壁は越えられなかったけど確実に強くなっている日本代表を実感させてくれた選手達でした」。さらに「夢を一緒に見させてくれて有難う!!感動を有難う!!選手の皆さん 森保監督 スタッフの皆さん心から感謝です そしてお疲れ様でした」と、1次リーグからの4戦を見届けた森保ジャパンに感謝。「胸を張って帰って来て下さいね」と言葉を贈った。

ハッシュタグには「#サッカー#サッカー大好き」とあらためて記し、「#感動を有難う#夢を有難う

#涙#選手の皆さんお疲れ様でした#森保監督お疲れ様でした#有難う」とメッセージ。最後は「#日本代表ブラボー」と、大会を通じて話題となったDF長友のセリフを返した。