俳優小沢仁志(60)が、熱い思いを明かした。

10日、都内で行われた、主演映画「BAD CITY」完成披露上映会の舞台あいさつに登壇した。同映画は自身の還暦記念映画として自ら脚本・製作総指揮で製作。CG、アシストマンなしで100人を超える相手との格闘シーンを繰り広げるなど“まだまだ現役”な姿を披露している。

小沢は「あんまり今までもスタントとか使ったことがないので」と、撮影時のこだわりを明かした。出演の山口祥行が「(小沢が)本当に殴ってくるんですよ。本当は殴ったらいけないのに」と撮影時を振り返るほど鬼気迫る演技が随所にあるといい、熱のこもった作品になったという。

小沢は「最近はコンプライアンスがうるさくて、堅苦しくて面白くない」と注文を付けると、観客席から「そうだ!」という声が上がった。構わず続けて「映画ぐらいいいじゃないのって、熱量のある作品を作りたかった。監督、スタッフ、キャスト、撮影に関わったみんなの思いが1つになった渾身(こんしん)の一撃です」と小沢節で映画のアピールをした。

坂ノ上茜、かたせ梨乃、勝矢、三元雅芸、本宮泰風、園村健介監督、主題歌担当のクレイジーケンバンド横山剣らも登壇した。