歌手でタレントのファーストサマーウイカ(32)が22日、フジテレビ系「ボクらの時代」(日曜午前7時)に出演し、「結婚して良かった最大のポイント」を明かした。

ともに出演した、フジテレビ宮司愛海アナウンサー(31)とはプライベートでも仲が良いと明かし「大学在学中のスナップ写真をネット上から保存していたから、推しに推されたみたいな感じ」と笑顔を見せ、宮司アナも「私がご飯作るのにハマりすぎて、誰かに食べて欲しかった時期に食べてもらうみたいな感じで、(リアクションを見て)すごく良い人と思った」と話した。

さらにウイカは20年1月に、自身のツイッターで、15年に一般男性と結婚していたことを発表。「親とかだと見えを張って話せないけど、家族になって話せる内容とかがあるから、結婚して良かった最大のポイントだった」と笑顔を見せた。

現在の仕事について「ステージに立つ以外の仕事を考えたことがない。声優の学校も行ったし、バンドもやったけど、とりあえずステージに立っていれば何でも良いと思っていろいろやった」と明かし、「人生を想像したことない。人生設計をしたことないから、インタビューとかで目標とか『聞くな! 知らん!』って思っちゃいます」と笑わせた。