ニッポン放送は21日、生中継したWBC準決勝「日本対メキシコ」のラジコライブ配信において、試合開始(午前8時)から終了(午前11時44分)までの平均シェアが46・5%を記録し、1都6県16局中首位を獲得したと発表した。瞬間最高シェアは55・7%を記録した。

平均シェア、最高瞬間シェアともに侍ジャパン6試合中最高。

また、ラジコのライブ(リアルタイム)での聴取人数が最も多かったのは、11時25分、8回裏、1点差を追いかける近藤健介選手の第5打席だった。

同局ではあすの決勝戦「日本対アメリカ」も生中継する。