NHK山名啓雄メディア総局長が21日、東京・渋谷の同局で定例会見を行った。
先月15日放送の報道番組「ニュースウオッチ9」の内容が放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議入りしたことについて、「この番組の審議入りが決まったことは真摯(しんし)に受け止めています。調査には協力してまいりたい」とコメント。局内でも関係者への聞き取りを継続し「新たに明らかになった事実があれば、追加で報告することも検討している。ヒアリングや資料の提出など求められたら対応していきたい」と述べた。
同日の番組では「新型コロナ5類移行一週間・戻りつつある日常」と題した短いVTRを放送。新型コロナワクチン接種後に家族を亡くした人のインタビューを紹介したが、映像内ではワクチンについて触れず、コロナ感染により亡くなったと受け取れるように編集したとして抗議を受けていた。



