演歌歌手・恵中瞳が都内で恵中瞳カバー曲選手権「ひとみんナイト8」を開催し、約100人のファンが集結した。約90曲ほどある恵中の楽曲の中からカバーし、ツイッターにアップして「いいね」「リツイート数」の反応数上位8組が本戦に出場。全組が歌い終わった時点で審査員と一般審査員が投票する。特別審査員は5人、特別審査員長は作家の岩井志麻子氏(58)が務めた。

最後に5位から順番に発表され、にゃんにゃんが初優勝を果たした。優勝を告げられると、思わず目を潤ませた。イベント終了後、「みんなの気持ちがあったから、この賞を取ることができた。本当に感謝しかない」と熱く語った。

もともとはダンサーで、歌手活動を始めて2年になるという。きっかけは盲目のピアニストとの出会いだった。「相手が目が見えないので、私のパフォーマンスが見えない。歌自体は苦手なんですけど…伝わればと思って」と語った。現在の年齢は「『にゃんにゃん』だけに永遠の『にゃにゃ歳』」と言って締めくくった。

イベントの間、生歌を披露し、盛り上げた恵中は「私の歌を真剣に歌ってくれてうれしかった。気持ちが伝わりました」と感謝。最後はじゃんけん大会で盛り上がり、大会出場者とともに記念写真を撮影して盛り上がった。年末には第9回大会が開催予定。

▼恵中瞳カバー曲選手権「ひとみんナイト8」出場者短評(数字順に登場)

【1】カンパーニュ楓 過去2度優勝の絶対王者。黄色のフリフリが付いたミニスカのコスチュームがすてきだった。恵中とデュエットも披露した。

【2】みずきち 初参戦で生ギターとともに4曲披露。黒のワンピース姿で、伸びやかな美声を響かせた。

【3】IOCHIE(イオシー) 過去1度の優勝。エコーを巧みに使いながら4曲熱唱した。

【4】Ricotta 制服ルックのえりとぽんずの2人が2曲、ソロ1曲ずつの計4曲披露。ステージいっぱい使って熱唱。

【5】石川嘉鈴江(かずえ) 過去に優勝1度あり。シャンソン仕込みの歌い回しがさえ、演歌も熱唱した。

【6】NONz(ノンズ) 2回目の出場。カラフルなLEDライトが装着されたジャンパーを羽織り、スカート姿で登場。最後はお色直しして、恵中とデュエットを披露。

【7】きぬか 初出場。赤色ベースに白い水球模様のワンピースで登場。年間300回のライブ出演で鍛えた歌唱力で会場を沸かせた。

【8】にゃんにゃん ピンクのフリフリスカートで登場。出演者も登壇して、ステージを目いっぱいに使って熱唱し最後は「にゃんにゃんワールドでした」と締めくくった。

▼順位 5位IOCHIE、4位NONz、3位石川嘉鈴江、2位みずきち、1位にゃんにゃん