乃木坂46が28日、東京・神宮球場で、「真夏の全国ツアー2023」千秋楽公演を行った。「大きな試練」だったグループ歴代最多となる同球場4日間公演。1、2期生が全員卒業し3~5期生だけになって初めてのツアーを、“聖地”のライブで完走した。グループ史上超異例? の4日間オール「晴れ」にも恵まれ。1公演3・8万人、計15・2万人を沸かせた。

初挑戦の神宮4日間ライブで、天候も味方につけた。14年の初開催以来、野外の神宮ライブでは雨がつきものだった。実際に昨年も大雨の中でパフォーマンスした。だが、今年は4日間とも晴れ。昼間のリハーサル中に雨が降った日もあったが、公演中は一貫して晴天で、月も見えていた。

台風も関東地方を避けた。キャプテン梅澤美波(24)は「なんと今日も晴れております! 乃木坂の神宮は絶対雨が降ると言われていましたが、1日も降りませんでした! 皆さん、歴史に残る瞬間を目の当たりにされているんじゃないでしょうか」と驚きを伝えた。

中盤のMCでは同期の与田祐希(23)と山下美月(24)から梅澤が“晴れ女”だという話題が出た。梅澤が「(井上)和も晴れ女なの。5期生晴れ女多いよね」と話すと、与田は「3期生は結構“雨女”だから」と笑った。山下は「晴れの神宮、って(歴史を)うちらが刻んじゃったんじゃない?」と喜んだ。

本編ラスト、最新シングル「おひとりさま天国」では、晴れわたる夜空に460発の花火が打ち上がり、大歓声が上がった。