かつてアイドルグループ「仮面女子」の「桜雪」として活動した東京・渋谷区議の橋本ゆき氏(31)が14日までにSNSを更新。アイドルの実態を調査したリポートを公開し、その調査結果に驚きをつづった。

橋本氏が代表を務める、アイドル引退後のセカンドキャリアを支援する「株式会社ツギステ」は、アイドル経験者102人(元アイドル58人、現役アイドル44人)を対象に活動環境、ダイエット、メンタルヘルス、生理についてアンケートした「アイドルのココロとカラダの実態調査」の結果を発表。調査結果から「半数以上がアイドル活動中に精神疾患を患っている」「半数以上がハラスメントを受けたことがある」などといったことが明らかになった。

橋本氏は「予想以上に衝撃的な結果となりました。アイドル、もしかすると若年女性全体が抱えている深刻な課題」と言及。「本当に、これってアイドルだけの問題ではなくて。私たちの生きる社会と地続きだと思うんです。政策としてもできるアプローチをします。夢や憧れに向かって挑戦する若い世代の現実とか、女性の健康課題とか、働きやすい社会のあり方とか、苦しいけど向き合って改善策を試行錯誤していかないと」との思いをつづった。

橋本氏は東大卒。アイドル活動を経て19年の渋谷区議選で初当選。昨年の同区議選では、立候補者62人中トップの票数で再選され、現在2期目。