4月からフリーに転身する日本テレビ藤井貴彦アナウンサー(52)が26日放送の同局系「深イイ話 復活2時間SP 有名人の家族は幸せか?」(午後9時)にVTR出演。フリー転出のタイミングについて言及する場面があった。

VTRでは日テレ同期入社の羽鳥慎一が藤井について語る場面からスタート。「(連絡受けて)ビックリ。アナウンス部長になると思っていたから。場合によっては社長になると思ってたから。うわっと思ってビックリして」と打ち明けた。

フリー転身のタイミングについて羽鳥には「一番大きいのは満30年アナウンサーをやったという区切り。そのタイミングに『news zero』へのオファーがあった。そんな運命なかなかないなって」と打ち明けた。

藤井アナの父・昭彦さんは2002年、入社9年目の31歳の時にがんで亡くなったという。藤井アナは「いつもずっと父親の年齢を目安に生きてきたので。自分の時間を、残り少ない時間を大切にしたい。より大切にできるのは、会社員であるよりも、フリーになった方が大切にできると。父親が58歳で亡くなったことを目印にしてなければ、私はまた違った選択をしていたかもしれない」と語った。

藤井アナは1月22日、自身がメインキャスターを務める、帯ニュース番組「news every.」(月~金曜午後3時50分)午後6時台のニュース後、全国ネット枠終了直前に自身のフリー転身について視聴者へ報告。「一社員の身の振り方など、テレビでお伝えしなくても良いと思いますが」と前置きした上で「フリーなんて調子乗るな。羽鳥さんみたいにうまくいくわけない、と思われていることと思っています。安心してください、私もそう思っています」と自虐で笑わせつつも「個人的には前途多難ですが、冷えた言葉も少し温めて、皆さんにお届けする一手間だけはこれからも忘れずに、続けて行きたいと思います」とした。