関根勤(70)関根麻里(39)が10日、都内で、「近距離モビリティWHILL『遠くはクルマ、近場はウィル』移動の新習慣発表会」に、親子そろって出席した。

2人は、商品の特徴や操作方法のレクチャーを受けながら試乗。勤は「オートバイとかの感覚。快適ですね。楽しい」とウキウキした様子で、「元自動車部。小型貨物の選手でしたから」と滑らかな動きでのりまわし、腕前を披露した。麻里は「小回りがきく。とっても滑らかで安定感に驚きました」と話した。

勤は日ごろ、距離感や天候によって移動手段を使い分けているといい、「(車だと)駐車場が満杯になっちゃうときもあって、探すのが大変。交通安全大使もやっていたから、(路上駐車で)駐車違反になったら大変。これがあれば便利」と早速、利用プランへ考えを及ばせた。

現在、かなり近所に住んでいることもあり、ほとんど毎日会っているという2人。仲良し親子で知られるが、勤は「麻里が結婚してもすぐ近くに住むと分かっていたから、結婚式で僕は悲しくなくて泣いてない」と告白。周囲には驚かれたが「お婿さんが来て(家族が)1人増えるからうれしいじゃんって」と、懐の深さをのぞかせた。

この日は、2人の住まいの近隣マップを公開。孫とは近所のカフェや公園で過ごすとこもあるといい、「一緒にチョコレートケーキを食べたりして至福の時間でした」と孫にデレデレ。公園ではたこ揚げで遊び「全力で走らないといけないんです。疲れましたね。疲れたらこれ(WHILL)で帰りたい」と笑いを誘った。

「僕の年齢に近い方って免許返納すると思う。そうすると、諦めて徒歩で行けるところだけにしか行かなくなる。これがあれば、免許返納も抵抗なくできるんじゃないかな。僕はまだ返納してないけど、これも(選択肢に)入れていきたい」と話した。

同商品は免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティ。シニア世代の免許返納後の快適な移動手段の実現を目指す。