元衆院議員で実業家の杉村太蔵氏(44)が13日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜午前11時55分)に出演。人気グループ嵐の会社設立を「予言していた」と主張した。

嵐は2021年からグループでの活動を休止中だが、4月10日に新会社「株式会社嵐」の設立を発表。番組では、新会社の代表取締役に就任した四宮隆史氏の異色の経歴や、デビュー25周年を迎えるタイミングでの会社設立に、ファンの活動再開への期待が高まっていることなどを紹介した。

杉村氏は、「皆さん覚えていらっしゃいますか? 私は、これを提言していますからね、この番組で。『嵐は株式会社嵐にしたほうがいい』って言ってますから!」と切り出した。

これに、番組MCの今田耕司(58)が「グッズの話とかをした時やったっけ?」と問いかけると、杉村氏は「そうそう。版権とかいろいろある中で、それぞれが個別にやっちゃうと大変でしょ? だから、嵐は『株式会社嵐』にしないとやっていけないんじゃないか、って言ったら、みんな誰も相手にしませんでしたけども…結果こうなりましたから!」。“ドヤ顔”で主張して笑いを誘っていた。