女性5人組ハードロックバンドSHOW-YAが31日、東京・目黒鹿鳴館で、「SHOW-YA 40周年デビュー日記念“爆演”」を行った。
同ライブで、メンバーそれぞれが思いを語った。
◆角田美喜(ドラム=61)「今日はデビュー日ということで本当にありがとうございます。40周年ということで振り返ってみると、この5人は全然違う性格で、個性も違う。でもお互いを補いながらやって来られた気がする。血のつながりはないけど、特別なつながりがあって長くやって来られたので、身体の続く限りは頑張っていきたいと思います。みなさんのお力添えで存続できているので、感謝しています」
◆仙波さとみ(ベース=62)「死ぬほど暑くない? そんな中、足を運んでくれてありがとうございます。目黒は高校時代にたむろしていた喫茶店があって、思い出深い場所です。(目黒鹿鳴館の移転に伴い)去年で終わりだったけど、(移転が延期となり)今年もできてうれしい。40周年を迎えられたのは愛するメンバーがいて、愉快な仲間のスタッフがいて、愛してくれるみんなのおかげです。40周年はめでたいけど、アルフィーは51周年。これからアルフィーのように続けて、感謝の気持ちを告げられることを望んでいます」
◆中村美紀(キーボード=65)「今日は40周年ということで、SEが流れて、みんなノッてくれて、こんな幸せな空間はないと思った。みんなありがとう。『OUTER LIMITS』の楽譜のQ&Aに、サトちゃん(仙波)がSHOW-YAは空気、音楽は水と書いていて、それを読み返して泣きそうになった。mittan(角田)は、SHOW-YAは無限の可能性で、音楽は勇気、喜び、心の支え。恵子は、SHOW-YAは自分が唯一帰って来られるところ。本当にかえってきたね。音楽は自分の身体で作られ、伝えていくもの。私は、SHOW-YAは今の私から切り離せないもので、音楽は好きなものと書いていた。40年たっても変わっていないなと思って。なぜかsun-go(五十嵐美貴)はこのQ&Aがなかったけど、同じようなことを考えていると信じています。みんが来てくれるから『100 LIVE AGAIN』もできるので、ずっとずっと、よろしくお願いします」
◆五十嵐美貴(ギター=62)「私はSHOW-YAに加入して最初のライブがこのステージで、すぐにデビューだった。84年の音楽コンテストでここで演奏した時、聖飢魔2も出ていて、優勝をもっていかれた。デーモンがステージから飛び降りたのを覚えています。初めてのライブが鹿鳴館で、今年はできない予定だったけど、移転が延期になり、できたことに感謝しています。(ギターアンプの上に用意した花を手に取り)ガーベラの花言葉は『感謝』で、メンバーに感謝しています。そしてユーカリですが花言葉は『永遠の幸福』。永遠とはいかないけど、みんなと一緒にライブを楽しめるようにという願いを込めています。これからもよろしくお願いします」
◆寺田恵子(ボーカル=62)「いろいろ語りたいけど、私が語ると長くなるので、40年の思いを曲にしたためたいと思います」で弾き語りの歌に思いを込めた。「私が紆余(うよ)曲折しているけど、SHOW-YAは戻って来られる場所なので…」とし、「日々の生活であり余ったエネルギーはSHOW-YAのライブで発散してください。そして空っぽになったらSHOW-YAで補充してください!」



