09年に亡くなった落語家の5代目三遊亭圓楽さんの十七回忌法要が29日、東京・足立区の易行院で営まれ、7代目円楽(47)や好楽(79)ら一門30人が参列した。好楽は「『笑点』の楽屋でいまだに思い出話が出るのは5代目の師匠だけ」と偉大さをかみしめた。円楽は2月に7代目を襲名した。5代目、6代目の顔が広く知られていることから「地方で『円楽』って言うと、偽者が来たんじゃないのかしらとなる。身の丈に合うようにするには自分が頑張らなきゃいけない」と引き締めた。11月1日からの追善興行「両国寄席」では、5代目の十八番ネタを連日トリが口演する。