「ソウル市内のど真ん中、光化門(クァンハムン)広場で、大規模なK-POPフェスティバルを開催しよう」。韓国国会の国政監査で6日、そう言及され、注目された。
韓国通信社の聯合ニュースは7日「韓国の芸能界では、イベントが実現する場合、出演者としてBTSなどが取り沙汰されている」と報じた。
同通信社は「前日(6日)午後、国会運営委員会所属の、共に民主党イ・ギホン議員は、大統領室の国政監査で『大韓民国を象徴する空間でK-POP公演などを企画してみる必要があると思う。特に民主主義の象徴である光化門広場などでK-POPフェスティバルなどを企画してみる必要があると思う』と述べた」と伝えた。
カン・フンシク大統領秘書室長はこれに対して「同意する」と答えた。このような発言は、先月31日から2日間、韓国南東部・慶州(キョンジュ)市で開催されたアジア太平洋経済協力体(APEC)慶州宣言で「文化創造産業」協力の必要性を明文化した点に言及した中で出た。
イ・ギホン議員は「今回のAPECを契機に、韓国文化の国際的地位が高まった現在、大統領室はK-POPをはじめとする文化事業を国家戦略事業として育成しなければならないと考える」と意見した。
光化門広場は、韓国民主主義の象徴と言われており、そこでKポップフェスティバルが計画されれば、出演者はそれに相応するスターで構成される可能性が高いという観測が出ている。
聯合ニュースは「ある芸能界関係者はこれと関連して『来春カムバックが予定されたBTSが、最優先の対象に議論されるのではないか』と話した」と報じた。
6日の質疑では、韓国内の慢性的な問題として指摘された大規模公演会場の不足も言及された。カン・フンシク秘書室長も「日本にアリーナが20個程度あり、大韓民国K-POP人口がみんな、日本に行ってK-POPを楽しむのが現状だ。議員の言葉通り、民間と協力できることも、財政が入る事業に対しても積極的に検討する」と答えた。



