女優芦田愛菜(21)と俳優岡田将生(36)が16日、都内で、映画「果てしなきスカーレット」(細田守監督)の公開御礼舞台あいさつに登壇した。
数々のプロモーションなどを行っており、最も印象的なことに芦田は「ベネチアの映画祭の雰囲気は忘れられない。初めてお客さんと一緒に映画を見たので、印象に残っています」と振り返った。さらに「生きることについて考えるきっかけになりましたし、体当たりでお芝居をすることも大事なんだなと教えてもらいました」と話した。
岡田は長編作品の声優業は初めてだったといい「アフレコをやった時の濃密な時間は貴重でした。何事も初めては2度とないので」と語った。
岡田が「タイトルを決めた理由は?」と質問すると細田監督は「果てしなきとは、まだまだ遠いともとれるし、ずっと探求が続くという意味にも取れる。遠いんだけど頑張ろうみたいな。見た人がタイトルの意味をかみしめてもらえたら」と回答した。
最後に芦田が「スカーレットは混沌(こんとん)とした世界を一生懸命生き抜こうとしている。そんな姿は私たちにも通ずるところがある。皆さんの心の中にいるスカーレットを抱きしめてあげられる作品になっていると思いますので、見終わってあたたかい気持ちで年末、お正月を迎えていただけたらと思います」とアピールした。



