女優伊藤歩(45)が13日、東京・港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画「ただいまって言える場所」(塚本連平監督、23日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

今月5日に14歳下の俳優細谷祐介(31)と結婚したことをそれぞれの公式SNSで発表してから初の公の場。

元℃-uteのメンバーで歌手の女優鈴木愛理(31)の単独初主演作。親から自立できない中学教師えりこ(鈴木)と学校に通えずにいる千花(川口真奈、18)の交流を描いたヒューマンドラマで、伊藤は川口の母親役。

伊藤は「真奈ちゃんは明るくてちょっと天然みたいな、いつもキラキラしている感じだけど、千花役の時は本当に暗いオーラをまとっていてなかなか近づけない。何が原因か全くわからなくて、やっぱり痛みもシェアしてくれないという状況が本当につらかった」と役柄の苦悩を明かした。

学校に対して、モンスターペアレント的な態度もある役だが「私だったらここまで言うかな、なんて思うんですけど、ただ本当に真剣に向き合っていけばいくほど、気持ちもよく分かるというか解決の方法がそれしかなかった」と共感した思いも吐露した。