俳優鈴木亮平(42)が15日、都内で、主演するTBS系日曜劇場「リブート」(18日放送開始、日曜午後9時)の制作発表に出席した。
妻殺しの罪を着せられたパティシエの早瀬陸が自らの潔白を証明し、真犯人を見つけ出すため、愛する家族と過去を捨てて警視庁の悪徳刑事・儀堂の顔に変わる(リブートする)決意をする、エクストリームファミリーサスペンス。昨夏に撮影を終えており「長い時間をかけて仕上げをして、最高の状態で皆さんにお届けできる状況になってます。最終回まで全部おもしろい」と自信を見せた。
21年7月期「TOKYO MER~走る緊急救命室~」、23年10月期「下剋上球児」に続く3度目の日曜劇場主演となる。善良なパティシエと悪徳刑事、一人二役に「俳優への挑戦状のような脚本。この脚本をもってオファーしてもらえることがうれしかったですね。この難しい役を、あなたならやれると信じてますというラブレターのよう」とやりがいをにじませた。
早瀬は他人に成り代わってさまざまな修羅場を経験していく。「演じるということは普段プロとしてやっているので、早瀬くんの気持ち分かるんです。新しい役を演じた初日は『疲れた~』ってなるとか」と共感ポイントも。「ある種、俳優あるある、演技あるあるも盛り込んだつもりです」と見どころを挙げた。
最愛の妻の死をめぐってうそと真実が入り乱れ、物語は怒濤(どとう)のスピードで展開していく。「どんでん返しの連続のサスペンスですが、実はどのドラマよりも家族のドラマ。早瀬はどんな手を使ってでも、家族の元に戻ろうと必死にもがく。ここに並んでいる全員の役が、それぞれの家族と呼べる存在のために必死に戦っています。楽しんでハラハラしながら、家族の絆に涙を流して見ていただければ」と呼びかけた。【鎌田良美】



