放送プロデューサーのデーブ・スペクターは16日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時25分)に生出演。立憲民主党と公明党が結成することで合意した新党の名前が「中道改革連合」で最終調整されていることをめぐり、「お世辞にも、おしゃれな名前とは言えないんですけどもね」と、辛口指摘した。

番組では、同局政治部野党キャップの村上祐子記者によるリポートの「最新情報」として、党名を「中道改革連合」とする方針が固まったと伝えた。新党の名前は16日午後、野田佳彦代表と斉藤鉄夫代表がそろって会見し、正式に発表されることになっている。

番組MCの大下容子アナウンサーに感想を問われたデーブは、「お世辞にもおしゃれな名前とは言えないんですけどね。『中道』なのに改革できるって、ちょっと矛盾しているような気もしますけど」と私見を述べた上で、「戦術としては、今の選挙制度ではプラスにはたらくのは当然。高市首相も、戦術としては、はこの段階での解散も、ある意味、もしうまくいけば、いい成果を埋めるという意味では評価はできる」と指摘した。

新党については「暫定的な印象も受けていて、個々の々の議員が離党までしたいのかは疑問。選挙が終わったら元に戻したりするのか、結果次第ですが、どうかなという」と素朴な疑問を呈しつつ、「とてもじゃないが、ちゃんとした選挙をやるには時間が足りないから、こういうことになる」とも、「電撃奇襲」と指摘される高市首相の急転直下の解散戦略にも苦言を呈した。