お笑い芸人エハラマサヒロ(43)が18日までにX(旧ツイッター)を更新。ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」の23日放送回をめぐり「ヤングケアラー」などと指摘された炎上騒動に言及した。

5児の父であるエハラは「ヤングケアラー問題、大変ですわな」と切り出し、「確かにテレビやSNSで断片的に見えてる部分だけだとマズい所はいっぱいあると思うけども」と前置きした上で、「ワシも多産DVとか典型的なモラハラ夫の顔とか色々言われるから臆測で批判過熱することには少し同情するところがあるなぁ、ネタ的に言うてることも問題になった後だととんでもない問題発言として取り上げられちゃうから」と、育児などをめぐって臆測による批判を受ける自身に重ね合わせるとともに、「まぁでも見えてる事が本当ならば少しでもお子さんみんなが幸せに暮らしてくれる事を願う」とつづった。

同番組をめぐっては、探偵を務めるお笑いコンビ霜降り明星のせいやが、6人兄弟の世話をする小学6年生の長男からの「1日だけ長男を代わってほしい」との依頼に答える様子が放送された。放送終了後、ネット上では「ヤングケアラー状態」などと批判の声が上がっていた。また、せいやが依頼を終え、小学生の家から立ち去った後に、家の中の音声を流したこともあって、同局の意図を勘ぐる推察もあった。

ABCは25日、番組公式サイトで「当該放送をめぐり、取材対象者やご家族に対して、SNS等で強い批判や誹謗(ひぼう)中傷が広がっている状況を重く受け止めています。取材対象者やご家族への誹謗(ひぼう)中傷、詮索や接触は厳にお止めいただくようお願い申し上げます」などと訴え、26日にも「放送内容の一部について誤解を招く受け止めが広がっていることを重く受け止めて」いるとして声明を発表。VTRの最後に挿入された家の中の音声をめぐって「当該放送において、普段は基本的に家にいて家事・育児を担当している父親が乳幼児を残して外出する場面、および当該VTRの最後に母親が、『米炊いて、7合』といった発言は、番組の編集・構成上の演出として表現したものです」とした。