「カメラのいらないテレビ電話」として、ミュージシャンGACKT、ひろゆきこと「2ちゃんねる」開設者西村博之氏、ドワンゴ創業者の川上量生氏、「新世紀エヴァンゲリオン」庵野秀明氏らが運営会社の取締役に名を連ねる、新たな国産SNSアプリ「POPOPO」のサービス提供が、18日午後3時からスタートした。
アプリは音声で参加者同志の会話を楽しんだり、音楽の配信を聞いたりできるもので、POPOPO株式会社(本社:東京都中央区、矢倉純之介社長)が運営している。
アプリ使用時はまず、自身のバーチャルのイメージとなる「ホロスーツ」を選択。配信が並ぶページに入ると、投稿者のホロスーツや背景イメージが表示され、それぞれのページ内での会話や音楽の音声が流れる。
配信者は「雑談しませんか」「自作ボカロ曲を垂れ流すだけ配信」「「機能いろいろお試し中」など、思い思いのテーマを設定し、会話や配信を行っている。配信には設定者の「オーナー」の他、会話に参加している人数が人型のアイコン、内容を視聴しているリスナーが目の形のアイコンで表示される。トーク中はバーチャルの会議室などを背景に、参加者のホロスーツが会話する様子などが映り、実際に会話をしているような臨場感がある。
POPOPO公式サイトでは、「ホロスーツ」について「あなたの分身(アバター)ではなく、ファッション感覚で着替える服のようなもの」と説明。400種類以上あり、今後、エヴァンゲリオン(4月1日追加予定)、東方Project、すとぷりなどの追加も予定されているという。「ホロスーツ」は、アプリ内課金などで入手できる「コイン」で獲得できるものもあり、数量限定の「ホロスーツ」では、早くも「売り切れ」も出ている。
芸能界からも早速、参加する動きも。FRUITS ZIPPER、CANDY TUNEらが所属するASOBISYSTEM(アソビシステム)は、同社所属アーティストの一部楽曲を通話中のBGMとして使用できるよう提供。さらにBGMチャンネル「ASOBISYSTEM ch」を立ち上げ、ノンストップミックスのBGMを配信している。



