EXIT兼近大樹(35)が14日配信のABEMA番組「Abema Prime」に出演。自民党の“派閥”について持論を語った。
番組では、自民党内で、高市早苗首相を支える議員グループ「国力研究会」が発足し、麻生太郎副総裁や小泉進次郎防衛相ら、政権や党の中核の人物が発起人に名を連ねていることを紹介。他にも複数のグループ発足が相次いでいるとした上で、自民党は「派閥ではない」としていると示した。ただこれまでの派閥政治に対する反発もあり、裏金問題発覚をきっかけに岸田内閣時代に多くの派閥が解散となったことから、SNS上では“派閥復活”の声の懸念があることも伝えた。
兼近は議論に先立って「(派閥と)聞くだけでアレルギー出る人はいるんじゃないかな。やっぱりいろんな話題がありましたから、何か嫌だな、という人はいると思うんですよね」と前置きした上で「透明性があるんだったら別に僕は問題ないんじゃないかな、と思う」と私見を展開。「いるはずなんですよ、それぞれ。思想が近くて仲良くやれる、だからスムーズに話が進む。それを擦り合わせよう、という仲間って、絶対にいるに決まっているじゃないですか、普通の会社でも」と補足した。
さらに「だから、当たり前にある話。それをないことにしろ、ってなかなか難しいじゃないですか。うまくいくからそばにいるのに、それをなくそう、ってやりにくくなるだろ、っていう。リアルな話、絶対あるんですよね」と続けた。
兼近は「それを派閥って言うから、何か嫌だな、また裏で何かしているんじゃないか、って言う人がいるだけで」と指摘しながら「だから“ダチ”とか言っちゃえば。“マブ”の集まりで、って。マブの集まりって言われたら、それで話していろいろ仲良くやってるんだな、で終わりなんですけど」と独特の“代替案”も提示した。
ただ「やっぱりいろんな問題があったからこそ、この言い方に違和感を感じるのかな」と、派閥が生んだ諸問題にもあらためて触れながら「やっぱメリットはあるはずなので、そういう意味ではそんなに…透明性だけしっかりしてくれれば、というところですかね」と結論づけた。
進行の平石直之アナは「まさに政治、数は力ですからね。集まってナンボ、っていいますかね」と理解を示した。



