第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本が韓国にコールド勝ちした試合(7日夜、テレビ朝日系)の平均視聴率が、関東地区で37・8%、関西地区で40・1%だったことが9日、ビデオリサーチの調査で分かった。

 瞬間最高視聴率は、関東地区が4回裏で、松坂大輔投手が韓国打線を抑えた場面の46・3%(午後8時55分)、関西地区が試合終了時の49・7%(午後9時56分)だった。

 [2009年3月9日11時36分]ソーシャルブックマーク