第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本がキューバに快勝した試合(TBS系で16日早朝に放送開始)の午前6時以降の平均視聴率は関東地区で24・6%、関西地区で23・6%だったことが17日、ビデオリサーチの調査で分かった。

 瞬間最高視聴率は、関東地区が5回表の日本の攻撃終了時で29・9%(午前7時17分)、関西地区が8回表の日本の攻撃場面で29・5%(同8時2分)だった。

 [2009年3月17日11時27分]ソーシャルブックマーク