氣志團がナチスの制服に似た衣装でテレビ出演し、ユダヤ人人権団体に批判を浴びた問題で、氣志團の所属事務所は1日深夜、「関係者に対し、非常にショックを与えたことを深く謝罪するとともに、深く反省いたします。氣志團のメンバーも同様に深い謝罪と深い反省を示しています。今後は指摘のあった氣志團の衣装は一切使用せず、直ちに廃棄いたします。今回の件で皆様方にご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます」とのおわびを発表した。