歌手一青窈(37)が、特別展「台北

 国立故宮博物院-神品至宝-」(東京国立博物館、6月24日から)の展覧会サポーターに就任し29日、同所で行われた発表会に出席した。

 一青は台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期は台北で過ごした経験を持ち、今でも2、3カ月に1度は台湾に帰るという。

 その際には、友人をアテンドする機会も多いそうで、故宮博物院にも連れて行く機会が多いといい「行くたびに、いろいろな発見がある。自分なりの楽しみ方も見つけられます」と話した。

 また今年6月から日本にやってくるとあって「なかなか日本では見られないし、ガイドも日本なら日本語でわかりやすい。そして、もっともっと見てみたいという方はぜひ台湾へ。もし私がその時に空いていればアテンドしますよ」とPRしていた。