三原じゅん子(45)が3度目の結婚を前提に7歳年下の舞台監督(38)と交際していることが28日、分かった。今日29日発売の写真週刊誌「フライデー」が報じた。同誌によると、相手は末永善洋氏で、昨年10月の明治座「川中美幸公演」に三原が出演した際、舞台監督の末永氏と知り合い、交際が始まったという。末永氏は180センチ近い長身でモデルのような風ぼうを持ち、主に大劇場で舞台監督として活動。末永氏には保育園に通う小さな娘がおり、三原を「ママー」と呼ぶなどなついているという。

 三原は90年にカーレーサーと結婚したが99年に離婚。00年にアニマル梯団のコアラあらためハッピハッピーと再婚も07年に離婚した。結婚は2度だが、何度か恋のうわさが流れるなど恋多き女と言われ、08年にも年下ミュージシャンとの交際が報じられた。過去に2度流産し、一昨年に子宮がんで子宮全摘出手術を受けた。

 所属事務所を通じて三原は「子供のことを思うと真剣にお付き合いしなければいけないと思います。子宮がんで子供をあきらめていましたが、母親になれるかもしれないと、うれしい気持ちもあります。時期は言えませんが、結婚を視野に入れています」とコメント。結婚の日は近そうだ。

 [2010年1月29日7時2分

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