☆ジーサイクロン(日曜新潟7R・レパードS7着)
スタートでつまずいたのが痛い。1コーナーでは後方2番手。先頭からはかなり離された。3コーナーから徐々に進出して内めを突いたが、キックバックを嫌がったのかもたついた。直線は広いところに出して目立つ伸び。ゲートを五分に出ていたら差のない競馬になっていただろう。未勝利から3連勝したように能力は高い。今回は初めての左回りというのもあったかもしれない。まともなら重賞でも十分やれる。
☆キミノナハマリア(土曜札幌11R・札幌日経OP3着)
2600メートルは少し長い印象だったが、中団の内で折り合い、うまく走っていた。ただ、3コーナーで前を走るディナースタが早めに後退したことで、馬群をさばくのに少しロスが生じた。それでも直線盛り返してきたように、負けて強しの内容。勝ち馬にはうまく乗られたが、2着フルールとは4分の3馬身差。勝負どころがスムーズなら逆転できたかもしれない。気性的に長距離もこなせるが、ベストは2000メートル前後だろう。
☆トロヴァトーレ(土曜新潟7R・新潟日報賞2着)
ゴール前の脚が際立っていた。上がりは最速32秒9。勝ったシンティレーションには首差届かなかったが、これは通ったコースの内、外差もある。前半1000メートル57秒6のハイペースで、レース序盤は中団後ろ。直線に向いてもしばらくモタモタしていたが、残り200メートル地点で外へ出すと、一気に末脚を伸ばした。マイルでも勝っているが、この日の競馬を見ると、距離はもう少しゆっくり追走できる2000~2400メートルくらいが合う。



