ダノンデサイル(牡、安田翔)が世代の頂点に立った。

(株)ダノックスの野田順弘オーナーは誇らしげに勝者の馬車に乗り込んだ。ダービーは初参戦になるはずだった10年ダノンシャンティが出走取り消し。以降、19年ダノンキングリーの首差2着などを経て、のべ6頭の出走(今年は2頭出し)で待望の初制覇となった。

残り100メートル付近で勝利を確信。「夢のようです。私もこれで馬主を20年ほどやっていますが、こんなに感激を受けたのはありませんね。高ぶった気持ちでいっぱいです」と夢見心地だった。