オリックス2年目右腕の吉田一将投手(25)が先発し、6回4安打1失点にまとめた。開幕ローテ入りをアピール。2回の暴投による最少失点に抑えた。「1試合1試合が競争。結果を求めて抑えることだけを考えた。追い込んでから変化球が高いことが多いのは修正しないといけない。イニングも球数もある程度投げられたので、そこはプラスになった」。

 昨年3月の巨人とのオープン戦では3回8安打6失点と炎上。その時に2ランを許した坂本も、今回は無安打に封じた。「去年はランナーを出してから直球がシュートして長打を打たれた。少しは成長を見せられた」。課題にする走者を出してからの投球にも安定感が出てきた。森脇監督も「トータルで言えば上々。成長が見えた登板だった」と目を細めた。