中日大野雄大投手(27)が1億円の大台を突破した。8日、契約交渉に臨み、6300万円増の1億800万円提示に一発サイン。「まさか、と思いました。プロ入りの時にぼんやりと1億円プレーヤーと思いましたけど。1つ夢がかなった」。11勝を挙げ3年連続2桁勝利、12球団トップの207回1/3を投げたことを評価された。
エースの自覚を胸に、7年目のシーズンを迎える。「僕の中のエース像は吉見さん。まだそこまでいけていない。あの人に頼るのは終わりにして、来年は自分がという気持ちでやっていきたい」と力を込めた。チームの日本人選手で森野、山井に続き3人目となる1億円プレーヤー。そして選手会長としてもあらためて責任を感じていた。
シーズン中盤まで最多勝争いをしていたが、足踏みしてしまった。「何でも取りたい」とタイトル獲得にも意気込みをみせた。(金額は推定)



